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合掌   3月21日


今日は いつもとは内容が違います・・・


今は お彼岸中です、
亡くしたその尊い命に 合掌 したいと思います。


昨日お寺で 彼岸供養があり、お寺の本堂でお焼香をして お墓参りをして来ました。

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そして、昨日は 雨が降っていたので   これは 先日の彼岸入りの快晴のときの写真になります。


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我が家は
毎年 3月、9月のお彼岸と 8月のお盆には、お寺の本堂まで お焼香をしに行きます。
うちは、宗教人ではありませんが
父が他界してから 私は30代後半で 墓守と お寺の檀家となったので 
毎年必ず行っています。

真冬に戻った様な 寒くて冷たい大雨の中 お墓参りも済ませて来ましたが
こんな大雨でも 何百人もの檀家さんと その家族の方達が お焼香をしに来ていました。
皆、 愛する大切な かけがえのない人を 亡くしている方達ばかりですから 
その悲しみは計り知れないものでしょう。
私も、その中の一人です。

そのかけがえのない命のために 毎年 彼岸とお盆は 
お寺の本堂で 住職さん達が供養しお経を読みますが
毎回最後には こんなことをお話ししてくれます。
「我々が今いる世界は 迷いの世界。 何事にも 執着 というものがあるから 迷い疲れるのです。
この 執着 から どうぞ 心を離してみてください。
それができたとき 迷いからも抜け出せ 心が満たされます。」
と毎回お話されています。

 
父は癌でした。 4年と半年、この癌と戦いましたが 
最後の二ヶ月間の 闘病生活は 言葉にできるような生半可なものではありません。 
そして亡くなる前の1ヶ月間は 病院の個室を借りきって 私たち夫婦は 
父のために すべての時間を費やしました。 
もし、寝ている間に、 そう思うと どうしても寝れない日が続き
1日の睡眠は2時間くらいで 一生懸命に看病し続けましたが・・・
父は永遠の眠りにつきました。

私は親離れができないまま こういう形で 父とのお別れをしてしまいました。
毎日、当たり前のように居た家族、父を亡くした深い悲しみと絶望は あとからあとからと 湧きあがり 
その後 私自身、自分が生きていることの意味さえ わからなくなってしまった時期もありました
まだまだ父には 生きていて欲しかった・・・
でも父は、頑張って頑張った挙句、 67歳でその命の火を消しました。
皮肉なことに 父の母(祖母)は まだ元気です。親より先に 逝ってしまったのです。

そして そんな悲しみが癒えない時期に 
今度は・・・ 
可愛がっていた我が子同然のネコの 大ちゃん が亡くなりました。  
大ちゃんも、半年間の闘病生活を送ったあと その 命の火を消しました。
小さな命が 一生懸命頑張って 毎日病と闘っていました・・・
慢性腎不全11才でした。

私は このときほど、 すべてのことに 絶望 したことはありませんでした
正直 みんなのところに行きたい!と本気で思い 日々心が荒れていました。
もぉ自分が 何のために生きているのかが このとき 初めてわからなくなったのです。
毎日泣いて泣いて過ごし 毎日父のお墓と仏壇の前で合掌し そしてまた
泣いていました。
大ちゃんにも 同じことをしていました。

父と同じくらいの年の 元気な人を見ると なんで、生きてるのよ! と真剣に思いました。
大ちゃんより長生きしているネコを見ると なんでよ!と 悔しくなりました。
そんな 哀しい時間が 何年か続きました・・・

そんななか・・・
H18年に父の三回忌法要も終わり、 
先月には 大ちゃんの一回忌法要 も終ったことでこれまでの 悲しみを乗り越えて 
今全て、私の心の中が感謝の気持ちへと 変わっているのが わかります。

父の仏壇と 大ちゃんの仏壇に 毎日お供えとお線香を焚き合掌しますが
今まで忘れたことは ありません
この長い時間の積み重ねが 私自身の深い悲しみの心を いつの日か
感謝の気持へと かえてくれたのだと 私は思っています。
そして、 
お寺の住職さんがお話していた 「執着」 です。
これが 私からなくなっていたことにも 気付きました。
それまで私は 
「何で私だけ! お父さんの次は 大ちゃんまで!」
と、亡くなった 二つの大切で大きすぎた尊い命に対して 執着 しすぎていたのです。

仏になった 父と 大ちゃんは 
今、毎日私達を見守ってくれています。 それが本当によくわかります。

「お父さん、大ちゃん、いつも見守っていてくれて 本当にどうもありがとう。
 深い悲しみを乗り越えられ、幸せを感じられる日々と 
 かけがえのない可愛い猫達との楽しい生活と
 今の人生に心から感謝いたします」  

 合掌


こんな長文の記事に ここまで お付き合いくださり
心から 感謝申し上げます。
本当に ありがとうございました。
また明日から いつものように 明るく楽しく で やっていきますので
これからも どうぞ、よろしくお願いいたします。

ネコのお母ちゃんより

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by nekono-okaachyan | 2008-03-21 09:59 |
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